古美術品修復技術者 馬 毅さん
1993年に来日し、小倉南区徳力新町1で工房「澄心堂」を営む中国生まれの表具師馬毅(またけし)さんが、伝統に裏打ちされた職人技で傷んだびょうぶや掛け軸などに新しい命を吹き込み、喜ばれている。作業台や制作途中の額、掛け軸などが所狭しと並ぶ工房(約100平方メートル)で、びょうぶや掛け軸の裏打ちを丁寧にはがし、湯で洗ってシミやカビを落とし、虫食い穴を和紙でふさぐ。そんな作業とは別に、現代の書、水墨画に合う掛け軸や額なども求めに応じて作っている。
日本近代表装全国大会等で数々の金賞、特賞を受賞また、新聞(朝日新聞、読売新聞)、TV(NHK、HBS)等多数のメディアにて取材を受け2005年には日本近代表装協会を北京故宮博物院に招待古美術品修復技術における日中交流を実現しております。


